
目次
脳梗塞への自費リハビリの費用
脳梗塞の自費(保険外)リハビリとは

さくら先生、こんにちわ!
最近、自費リハビリとか保険外リハビリと呼ばれるサービスが増えてるそうですね。
自費リハビリって、どんなサービスですか?
費用はどの程度でしょうか?

わかりました!
今回は、自費リハビリの費用についてご説明しますね。
最近、自費リハビリや保険外リハビリと呼ばれるサービスが増えつつあります。
実は、この背景には、政府の緊縮財政の影響や「リハビリ難民問題」と呼ばれる社会的課題の存在があります。
そもそも、自費リハビリや保険外リハビリについてよく分からない方は、こちらの記事を参考にされてください。

自費リハビリは、保険外リハビリとも呼ばれるように、医療や介護の保険制度外のサービスですよ。

我が国の医療や介護の保険制度では、個人負担は1〜3割などの定率負担となります。

だから、患者さんや利用者さんの個人負担は比較的に低く抑えられているよね。

自費リハビリは、保険外のサービスですよね。
ということは、費用も高くなりがちというイメージですね。

確かにそうですね。
では、実際にどの程度が相場なのかをお話ししましょう。
自費リハビリの費用は高い?

繰り返しになりますが、医療や介護の公的保険によるサービスの自己負担は1〜3割で済みます。
しかし、保険外の自費のサービスは全額の負担を求められます。

そしたら、当然のこととして、費用の金額のみを聞くと高いという印象を抱くことは普通だよね。

また、保険外サービスの価格設定は、事業所が独自に決めますので、費用の幅は結構大きくなりがちですね。

もちろん、保険制度内の価格が一応の参考になりますので、数倍の差となることは無いでしょう。
ただ、自費リハのビリの中でも脳梗塞などの脳卒中に特化した事業所はやや高めな印象もあります。

そうなんだ!

次では、さらに詳しく見てゆきましょう!
自費リハビリの費用が高額な印象の理由
保険制度でも10割負担は高額

自費リハビリの価格は、保険制度内の単価を参考に決められます。
当然のことですが、保険制度のリハビリでも仮に全額を負担すると高額となります。
20分間 保険点数 | 20分間金額 | 1日 | 2ヶ月間 | 個人負担 3割負担 | 実際の支払い |
---|---|---|---|---|---|
245 | ¥2,450 | ¥14,700〜¥22,050 | ¥882,000〜¥1,323,000 | ¥264,600〜¥396,900 | 高額療養費制度の利用により収入や負担割合で異なる。 |

上の表を使って説明します。
例えば、医療保険での脳血管疾患へのリハビリの診療報酬は20分間で245点と定められています。

一般に急性期や回復期では、1日に2〜3時間のリハビリを行いますので、診療報酬は1470〜2205点となります。
これは、金額に換算すると14,700円~22,050円となります。
これに保険が適用されると、3割負担だとしても、4,410円~6,615円で済みますので、その差は大きいと感じられます。

仮に、2ヶ月(60日)間として計算すると、総額で882,000円~1,323,000円となり、3割負担でも264,600円~396,900円となります。

そうなんだ!
医療保険制度の価格設定でも、実はそんなにかかるんだね。

流石に、3割負担でも相当の金額に思えますが、実際の窓口での支払額は高額療養費制度により大幅に安くなります。

しかし、医療保険のリハビリでも、2ヶ月間のリハビリにより実際には90~130万円かかっており、たとえ3割負担でも30~40万円にも及ぶのです。
実際の負担が少額で済むのは、日本の様々な補助制度のおかげであること忘れてはいけません。

続いて、介護保険リハビリのこともお話ししますね!
介護保険リハビリには、入所・通所・訪問があります。
入所と通所は、介護や看護などとセットでサービスが提供され、リハビリは加算という形でのみ算定します。
これらは、システムが少し複雑なので、ここでは比較的分かりやすい訪問リハビリを例に取り上げます。
保険単位 | 1日分 | 週3日分 | 2カ月間 | 個人負担額 2カ月間分1割負担 | |
---|---|---|---|---|---|
2単位(40分間) | 614 | ¥6,140 | ¥18,420 | ¥147,360 | ¥14,736 |
短期集中リハビリ加算 *3ヶ月間に限る | 200 | ¥2,000 | ¥6,000 | ¥48,000 | ¥4,800 |
合計 | 814 | ¥8,140 | ¥24,420 | ¥195,360 | ¥19,536 |

訪問リハビリとは、文字通りリハビリ担当者が自宅などへ訪問して行うリハビリです。
回復期の病院などを退院した後に、比較的手厚くリハビリが受けられるサービスです。

訪問リハビリの介護報酬は、20分間で307単位となっています。
介護サービスでは、医療の診療報酬の○○点に相当する言葉を単位と表現します。

訪問リハビリは、20分間を1回として週に6回まで受けることが可能です。
例としては、40分間2回分を週に2〜3日程度行うなどです。
開始から3ヶ月間は短期集中リハビリ加算の対象となります。

1日40分間で短期集中リハビリ加算がつくと、金額は8,140円となります。
これを週に3日間、2ヶ月間実施した場合は、195,360円となります。
1割負担とすると、19,536円が負担額となります。

医療のリハビリと同様に、窓口負担は比較的に少額なものの、実際には週3日で2日月間利用すると、20万円程度はかかっているのが事実です。

なるほど!
介護報酬の価格設定では、週3回のリハビリでも、20万円はかかるんだ!

医療のリハビリと同様に、窓口負担は比較的に少額なものの、実際には週3日で2日月間利用すると、20万円程度はかかっているのが事実です。
自費リハビリが高額に感じられることは事実としても、保険制度内での実際にかかった費用と比較するとその理由が少し分かるのではないでしょうか?
保険制度内の価格が一応の参考ではあるが・・・・

事業所によって価格設定が大分異なることも事実です。
自費リハビリの価格は、一概には言えませんが、東京などの都心部は比較的高い設定の事業所が目立ちます。

しかし、地方でも必ずしも高くない設定とも言えませんので、やはり事業所の考え方によるものと思われます。
民間の会社が運営している事業所はやや高い傾向にあります。

医療法人の運営の場合は、比較的低価格という印象です。
医療法人の場合は、自前の医療機関への集客効果も考慮していますので、自費リハビリ単独での利潤追求よりも
法人の事業全体への波及効果を考えているからだと思われます。
脳卒中などに特化した事業所はやや高めな印象

これも一概には言えませんが、脳卒中などに特化した事業所はそうでない事業所よりもやや高めの印象があります。
この理由は明確ではありませんが、前述の医療保険の診療報酬が関係しているかもしれません。

医療保険のリハビリは、疾患ごとに診療報酬が異なり、脳卒中などの脳血管疾患は最も高い報酬となっています。
これは、病気の部位や症状からして、骨折などの運動器疾患と比べても最もリハビリに時間や手間がかかるからです。

脳卒中などへのリハビリに必要なのは、時間や手間だけではなく、実際にリハビリを行うスタッフの技術も重要です。
例えば、東京のある事業所は、技術の高さをアピールして、その分価格設定も高めにしています。

特に、上肢や手指の回復は、一般に難しいと言われていますが、技術の高い施術者が関われば、下肢と比べても遜色ないような回復が見られることもあります。
そのような、技術の高さはたしかにより評価されても良いのかと思います。
全国の有名自費リハビリ事業所の費用

次は、全国でも比較的有名な脳卒中への自費リハビリ事業所の費用について調べてみたいと思います。
事業所により、料金体制が複雑な場合がありますので、代表的なメニューの価格を挙げます。
脳梗塞リハビリセンター

先ずは、脳梗塞リハビリセンターについてご説明します。
2014年に株式会社ワイズが東京を中心に立ち上げた事業所です。 当初より、非常に注目を浴び、現在も順調に全国に店舗を広げています。 脳卒中の自費リハビリの草分け的存在と言っても過言ではないでしょう。
脳梗塞リハビリセンターの特徴は、鍼灸と組み合わせてリハビリを提供することです。 また、身体的なリハビリのみならず言語リハビリのプログラムもあります。 身体リハビリと言語リハビリをセットで提供することもできます。
最も基本となるレギュラーメニューとしては、「60日間改善リハビリα」でしょう。 鍼灸と身体リハビリがセットで1回150分、全14回のプログラムです。 価格は、330,000円(税込)とされています。
脳梗塞リハビリセンター 訪問リハ

次は、脳梗塞リハビリセンターが運営する訪問リハビリです。
脳梗塞リハビリセンターは、事業所内のサービスに加えて、訪問でもリハビリ施術を実施しています。 こちらは、現在のところ、東京23区、福岡市、鹿児島市などに限定されていますが、今後随時他地域にも拡大するものと思われます。 時間は40分・60分・80分の3つが選べます。
60分間だと19,800円です。 セットプランがあり、10回セット、20回セットなどを選ぶと割安となります。 片道30分までは交通費が無料です。

STROK LAB

STROK LABです。
2015年、元順天堂大学附属医院のリハビリ専門職が開設した事業所です。 「利用者様と療法士の力を最大化する」がモットーです。 場所は、東京都文京区本郷。 こちらは、「リハビリは誰が行うか?」が重要という主張で、とにかく技術と成果を売りにしているようです。
価格は、60分間19,800円、延長30分5,500円です。 また、5,500円追加で訪問にも対応しています。 やや強気の価格設定にも見えますが、自信の表れともいえますね。 東京近郊の方は、一度ご利用されてみてはいかがでしょうか?
脳梗塞リハビリステーションprogress

こちらはネットで検索すると常に上位に表示される事業所です。 兵庫県尼崎市にある、医療法人社団亀井整形外科医院内で営業しています。 医療機関と一体的な運営で安心できます。
価格は、人気の週2回16回プランで352,000円です。 鍼灸とリハビリで120分間の内容です。

以上、全国でも有名な脳卒中の自費リハビリ事業所の費用と特徴をご説明しました。

なるほど、良くわかりました!
福岡の自費リハビリ事業所の費用を徹底比較

ここからは、福岡の脳梗塞などへの自費リハビリ事業所の費用を比較してみます。
私たちの地元福岡県にも、多くの自費リハビリ事業所があり、脳梗塞に特化した事業所も複数あります。
ただ、自費リハビリの価格や提供時間にはかなりばらつきがあります。
実際に、自費リハビリの費用を検討するには、少し整理して比較する必要性がありそうです。
そこで、各事業所の価格を60分単位で比較してみたいと思います。
早速、見て行きましょう。
事業所名 | 場所 | レギュラーメニュー | 60分間あたり価格 |
---|---|---|---|
脳梗塞リハビリセンター | 福岡市 | 1回 150分 全14回 330,000円 | 9428.6円 |
脳梗塞リハビリセンター訪問リハ | 福岡市 | 40分間 13,200円 60分間 19,800円 80分間 24,200円 | 19,800円 30分間交通費無料 |
脳梗塞リハステ福岡 | 福岡市 久留米市 | 90分間 16回 302,500円 | 12,604円 |
桜十字MOTTOリハ | 福岡市 | 60分間 12回 99,000円 | 8,250円 |
脳梗塞リハビリセンター

脳梗塞リハビリセンターの福岡店です
脳梗塞リハビリセンターの福岡店です。
東京に留まらず、全国に拡大中の脳梗塞リハビリセンターです。 言わずと知れた草分け的存在のため、価格設定についても一つの基準となっているようです。 福岡は、福岡市西区のイオンマリナタウン店 2階にあります。
先ほどご紹介した通り、レギュラーメニューの「60日間改善リハビリα」は、 鍼灸と身体リハビリがセットで1回150分、全14回のプログラムです。 価格は、330,000円(税込)とされています。 60分間では、9428.6円です。 30万円以上と聞くと高い印象ですが、60分間当たりで見ると10,000円を下回る費用となります。
脳梗塞リハビリセンター訪問リハ

脳梗塞リハビリセンターの福岡店は、訪問リハビリも行っています
こちらも同じく福岡市西区のイオンマリナタウンからの訪問になります。 訪問は、時間や回数をいろいろと選べるようです。 今回は、10回セットの60分間プランで比較してみます。 1回60分間で、18,150円です。
訪問ですが、片道30分間までは交通費無料です。 事業所内の費用よりはやや割高な印象ですが、都心部などでの移動を考えるそうでもないかもしれません。 訪問サービスのメリットは、交通手段に乏しい方や、比較的重度の方で送迎時のご家族負担が大きい場合でも利用しやすい点です。 ご自宅などで行うことで、生活密着した施術が行いやすい点も魅力だと思います。
脳梗塞リハビリステーション福岡

続いて、脳梗塞リハビリステーション福岡です
福岡でいち早くオープンしたのは、脳梗塞リハビリステーション福岡です。 場所は、福岡市中央区天神の天神応順ビル7階です。 こちらは、全国に直営・提携店舗があり、海外ではバンコクにも進出しているようです。 福岡市の中心地天神の真ん中にあり、地下鉄やバスのアクセスも良好です。
価格は、90分間16回で302,500円です。 60分間あたり、12,604円です
桜十字MOTTOリハ

次は、桜十字MOTTOリハです
こちらは、医療法人桜十字福岡病院が運営する事業所です。 法人が運営する、デイケアなどとの併用もできます。 場所は、福岡市中央区渡辺通三丁目。 価格は、60分間12回で99,000円、 1回当たり、8,250円です。

以上、福岡の自費リハビリ事業所の費用を比較してみました。
契約時の金額だけでは不明確な点が比較できたのではないでしょうか?

さくら先生
今回は、福岡市内が中心となりましたが、北九州市などにも色々な事業所があるんですよね。
また、中心地だけでなく、地方にもあるんですか?

そうですね。
たしかに、地方にも、増え始めているようですが、まだまだ少ないですね。

一般に、地方から福岡市内まで通うのはかなり大変なことですね。
しかし、人口密度の低い地域では、事業所側としては運営が大変な面があります。
そのため、地方では、自費リハビリが受けたくでも、費用以前に近くに事業所自体が無いという問題があります。

結果的に、退院後の回復の可能性が高い時期をデイケアの20分間のリハビリを週2〜3回受けて我慢しているという方も多いのではないでしょうか?

うーん。
地方でこそ、いかにして自費リハビリを普及させるかが大事なんですね。

そうなんですよ!
そこで、現在、我々が地方で始めた訪問特化型の自費リハビリサービスをご紹介します。
久留米脳梗塞リハビリサービス

それは、久留米脳梗塞リハビリサービスです。
こちらは、福岡県の久留米市・筑後市・八女市を主なエリアとしています。 店舗を持たない、訪問特化型で運営中です。 現在のところ、土曜日限定ではありますが、今後は曜日を増やす予定です。
リハビリ専門職として37年以上の経験を有する施術者が担当します。 施術者は、脳卒中や脳性麻痺などの脳疾患については、ボバースアプローチなどの上級講習会修了者である他、介護保険分野にも詳しく、介護保険創設の2000年から保険の審査員なども務めています。 そのため、高齢者に多いパーキンソンなどの神経難病や骨折後のリハビリについても十分な知見があります。 実際に脳卒中発症後に股関節や脊柱の骨折などを受傷する方は非常に多いものです。 そのようなケースでは、脳疾患と整形外科の両方のリハビリを同時に実施する必要があるのです。 また、施術者は、現在大手の医療法人にも籍を置いています。 そのため、医療や介護と連携しつつ自費リハビリを提供することが可能なのです。
主なメニューの価格は、80分間8回のプランで、96,000円です。 60分間あたり、9,000円です。 久留米市や筑後市の中心から片道30分程度は交通費無料ですので、他に費用はかかりません。 体験は5,000円で受け付けています。 是非、一度ベテランの施術を体験してください。
自費リハビリの費用を検討する上で大切なこと

では、最後に自費リハビリの費用を検討する上での大切な注意点を考えてみたいと思います。

はい、大事なポイントを教えてください
利用料以外の費用も考慮

利用料以外の費用についてですね!

一般に、費用というと、どうしても利用料の価格に注目しやすいでしょう。
たしかに、東京や福岡市などの中心地へのアクセスが良い場合は、少しでも価格が有利なところを探すことも可能かもしれません。
しかし、中心地へのアクセスが良くない場合は、別の視点も重要となります。
それは、価格以外の費用もしっかりと確認することです。

ある程度の地方から福岡市内などへ通う場合は、交通費の他、駐車場代もかかります。
あるいは、高速道路代も必要かもしれません。
一度の利用では小さな差も、利用の回数や期間によっては大きな差となるかもしれません。

なるほど、たしかにそうですね!
移動にかかる時間コストも考慮

次は、時間コストについてですね?

費用的なコストに加えて、時間的コストも重要です。
地方から中心地へ通う場合は、片道1時間という場合も十分ありえます。
脳卒中では、高齢者以外にも20代〜60代の比較的若い世代での発症も良くあります。
仕事や家事をこなしながらリハビリに取り組んでおられる方も少なくありません。
費用とともに時間コストを計算してみましょう。
交通手段が無い場合はどうするか?

交通手段が無い場合も問題ですね!

事業所がそれほど遠くなくても、交通手段に乏しい場合もあります。
日本では、少し郊外になると公共交通機関が不便なことは多くあります。
自動車の運転もまだ控えている方もおられるでしょう。
そのような場合には、訪問で受けられる自費リハビリが便利です。
家族の負担も考慮

次は、ご家族の負担についてですね。

身体機能の回復過程においては、外出時にご家族などの援助を受けられる方も多いでしょう。
週に1〜2回とはいえ、ご家族も大変な場合もあります。
特に、ある程度中長期的な視点でリハビリ継続を考える場合は、ご家族の負担も考慮すべき点でしょう。
訪問サービスが良い理由

いろいろな検討課題があるんですね!
確かに、けっして安くない費用をかけるのですから検討は必要ですね。

そうです。
費用以外にも、時間コストやご家族の負担の軽減は重要です。

実は、それらを全て解決する良い方法があります。

是非、聞きたいですね!
それは、何ですか????

それは、訪問サービスがある自費リハビリ事業所を選ぶことです!

自費リハビリでも、訪問に対応している事業所はあります。
やはり、利用料以外にも費用コスト・時間コスト・ご家族負担などを考慮する方が少なくないからです。
訪問での自費リハビリには需要があります。

しかし、事業所が都心部にある場合は、流石に地方や田舎への訪問は難しいと思われます。
また、可能な場合でも別に交通費が必要になるでしょう。
今後の課題として、より地方でも訪問で自費リハビリサービスが受けられるようになることは重要だと思います。
福岡県久留米市・筑後市・八女市、佐賀市を中心に、脳梗塞などの脳卒中への自費リハビリサービスをご提供します。リハビリ国家資格者として脳卒中治療歴37年間、症例数1000超の施術を、ご自宅などへの訪問リハビリにて真心をこめておとどけします。介護保険のリハビリでは物足りないと感じたら、是非一度ご連絡ください。体験利用は、80分間 5,000円です!