目次
福岡での脳梗塞の自費リハビリの必要性
全国で脳梗塞への自費リハビリが必要な背景
さくら先生、こんにちわ!
福岡も日本も大変なことになりましたね!
こんにちわ、ペン君!
急に、どうしたのですか??
日本の少子高齢化が止まりません。
どうすれば良いのでしょう?
いくら、一生懸命リハビリを提供しても、このままでは本当に必要なサービスが提供できなくなるかもしれません。
また、少子高齢化によって、社会保諸制度が維持できなくなれば、日本という国が成立しなくなるかもしれません。
たしかに、少子高齢化は大問題です。
ただ、日本は介護保険制度もあります。
そう簡単に、リハビリ環境が破綻することはないですよ。
そうですね。
国はそのために介護保険制度を作ったのですね。
ただ、私たちが住んでいる福岡県をはじめとして、日本には様々な地域格差があります。
今後、地方ではリハビリの場所が十分確保できないところもあるのではないでしょうか?
心配する気持ちはわかります。
しかし、福岡県について言えば・・・・・・・、
福岡県は、福岡市のような都心部もあれば、久留米市のような少し周辺の地域もありますね。
どちらについては、比較的に医療・介護機関が充実していると言って良いですよ。
ただ、脳梗塞のリハビリについては、以前より介護保険のみでは十分ではないという意見もあります。
ましてや、田舎に行くと、どうしてもあまり選択肢がなくなりますね。
本当にそうです。
福岡市内のように、高齢化率も全国水準以下で人口も減少も緩やかな地域もあれば、その逆の地域もあります。
そんな中で、回復の可能性の高い脳梗塞後遺症の患者さんたちへ、質的にも量的に十分なリハビリを提供することは容易ではありませんよ。
たしかに、そのような側面はありますね。
そのため、
これからは、自費リハビリの充実も望まれます。
大手のシンクタンクや研究機関からも、脳梗塞などへの自費リハビリの充実はこれからが重要との指摘もあります。
次の図を見てください。
日本の高齢者の推移と将来推計
内閣府 https://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2020/html/gaiyou/s1_1.html
内閣府による「高齢社会白書(2020年)」では、2025年には65歳以上の高齢者の割合は約30%となり、日本の高齢化問題はより深刻を極めます。
赤い折れ線グラフですね。
人口はどんどん減る一方なのに、高齢化率の上昇はこれからも上昇し続けますね。
一体、日本はどうなってしまうのでしょうか?
本当ですね。
高齢化自体は、悪いことではありません。
しかし、ここまで少子化による人口減少が加速するのは大変な問題です。
また、総人口の減少の一方で、2040年付近をピークとして高齢者人口は増え続けると言われています。
高齢者とは、65歳以上です。
現行制度においては、65歳以上は自動的に介護保険の被保険者となります。
高齢者になっても、要介護状態にならないことが大事です。
わが国において、介護が必要となる理由の第一は認知症ですが、脳梗塞などの脳卒中は第二位を占めています。
脳梗塞へのリハビリは、国の先行きを左右しかねないぐらいの大きなテーマと言えます。
高齢者が増え続ける一方で、社会保障費抑制の影響により、病院での入院日数は年々減少しています。
次の図を見てください。
脳血管疾患者の平均入院日数
厚生労働省 1996年〜2020年 「患者調査」
しかも、リハビリにおいては、2006(平成18)年度の診療報酬改定により医療保険によるリハビリには日数制限が設けられました。
リハビリ日数制限は、疾患別に定められていますが、脳梗塞では180日間とされています。
2006年度以前は、期間に制限なく長期的なリハビリが可能でした。
それにより、私の経験でも、発症数年を経過しても回復を続けたケースが多数いました。
しかし、2006年度を境にして、発症後半年程度で医療でのリハビリを受けることが困難となる流れができました。
当時は、マスコミでもこのような状況でリハビリ継続が困難となった方々のことを「リハビリ難民」と呼び、大きな社会問題となりました。
リハビリ難民問題については、リハビリ難民の現状が現在も無視されつづける本当の理由|脳卒中編 に記事を書いていますので、是非ご参照ください。
それにしても、入院期間がどんどん短縮していますね。
いくら、180日間のリハビリ期限があっても、実際にはより短い日数しか医療のリハビリは提供されないのですね。
そうなんです。
以上のように、脳梗塞などの脳卒中後遺症へのリハビリは国家的な大テーマであるにも関わらず、充実したリハビリのための入院日数は短縮化しています。
超高齢社会と社会保障費抑制という社会情勢の中で、既存の保険制度の枠組みだけではどうしても零れ落ちてしまう患者層が一定数存在するのです。
リハビリ難民問題が、現在でも存在することは間違いありません。
たしかに、昨今では介護保険によるリハビリも確立されています。
しかし、介護保険によるデイケアなどでのリハビリに対しては、時間の短さや専門性の低さなどへの指摘もあります
このような制度的な問題を補う目的にて、現在全国で取り組まれているのが自費リハビリです。
この10年間で、自費リハビリは都心部を中心に徐々に浸透しつつあります。
さらに、今後は脳梗塞以外の疾患についても、自費リハビリのニーズは拡大しつつあります。
本当にそうですね。
福岡県においても、随分と事業所が増えましたね。
福岡県で脳梗塞への自費リハビリが必要な背景
その通りです。
福岡県においても、脳梗塞への自費リハビリの必要性は認識されています。
下の図を見てください。
2020年時点での福岡県の人口推移の予想
GD Freak! 総務省 国勢調査及び国立社会保障・人口問題研究所 将来推計人口、総務省 住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数を基に作成 https://jp.gdfreak.com/public/detail/jp010050000001040000/1
2020年時点での福岡県の高齢化の予想
GD Freak! 総務省 国勢調査及び国立社会保障・人口問題研究所 将来推計人口、総務省 住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数を基に作成 https://jp.gdfreak.com/public/detail/jp010050000001040000/2
図のように、福岡県も全国と同様に人口減少や高齢化率上昇の傾向は顕著です。
赤や青の点線は、2013年度時点での予測です。
最新の予想では、やや改善しているとはいえ、問題は進行しつつあります。
ただし、福岡県については、地域差が大きいことが現状です。
ここからは、福岡県の各地域を比較することで、脳梗塞への自費リハビリの必要性を考えてみたいと思います。
福岡市エリアでの脳梗塞自費リハビリの必要性
福岡市エリアについてです。
先ずは、次の図を見てください。
福岡市における高齢化の状況
福岡市 https://www.city.fukuoka.lg.jp/data/open/cnt/3/80148/1/20211110-syousikoureikataisaku-siryou.pdf?20211111104500
福岡市については、人口減少の傾向が全国や福岡県全体とは少し異なります。
赤の点線で示していますが、2025~2040年においても、人口減少はそれほど顕著ではありません。
福岡市については、福岡県以外からも九州や近隣地区からの人口流入が続いており、都市一極集中の傾向が見られます。
また、高齢化率についても、当面は全国や県全体を下回る予測です。
たしかに、天神や博多駅周辺では若い人が多いですね。
これだけを見ると、福岡市においては高齢化問題の進行はマイルドにも見えます。
ただし、一方では、2040年には高齢者人口は2015年との比較で1.6倍へ増加することも現実的な予測です。
別の統計では、医療や介護の需要の増減率は、全国では2025年から2030年ごろをピークとして、その後は徐々に低下することが予測されています。
その理由は、リスクが高い後期高齢者数が次第に減少するからです。
ところが、福岡市については、2030年以降も当面は医療や介護の需要が増え続ける予測があります。
福岡市における高齢化対策については、より長期的な視点が必要と言えるでしょう。
福岡市では、全国よりも問題が先送り化されるのでしょうね。
しかも、人口規模が大きいだけ後が怖い気もしますね。
北九州市エリアでの脳梗塞自費リハビリの必要性
次は、北九州市エリアです。
2020年時点での北九州市の人口推移の予想
GD Freak! 総務省 国勢調査及び国立社会保障・人口問題研究所 将来推計人口、総務省 住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数を基に作成 https://jp.gdfreak.com/public/detail/jp010050000001040100/1
2020年時点での北九州市の高齢化の予想
GD Freak! 総務省 国勢調査及び国立社会保障・人口問題研究所 将来推計人口、総務省 住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数を基に作成 https://jp.gdfreak.com/public/detail/jp010050000001040100/2
北九州市においては、人口減少も高齢化も目立っています。
高齢化率については、全国を上回っています。
赤や青の点線で描かれた、2013年時点での予想とほぼ一致したグラフになっていますね。
北九州市のもう一つの特徴は、回復期の病棟退院後に利用するデイケアの数が福岡市などと比べて少なめなことです。
回復期病床数3000床以上に対して、デイケアの事業所数が80程度です。
これは、福岡市が回復期3400床に対して、デイケア120以上に比べるとやや少ない印象です。
北九州市は、福岡市に対して回復期病床が約9割なのに、デイケア数は7割以下なのですね。
そもそも、人口がかなり違うので一概には言えませんが、北九州市では、回復期病棟退院後のリハビリが、デイケアのみでは不十分になる可能性があります。
久留米市エリアでの脳梗塞自費リハビリの必要性
次は、久留米市エリアです。
2020年時点での久留米市の人口推移の予想
GD Freak! 総務省 国勢調査及び国立社会保障・人口問題研究所 将来推計人口、総務省 住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数を基に作成 https://jp.gdfreak.com/public/detail/jp010050000001040203/1
赤い点線は2013年の予測ですから、最新の予測では人口減少は緩和していると言えます。
2020年時点での久留米市の高齢化の予想
GD Freak! 総務省 国勢調査及び国立社会保障・人口問題研究所 将来推計人口、総務省 住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数を基に作成 https://jp.gdfreak.com/public/detail/jp010050000001040203/2
高齢化率については、ほぼ全国と同じ水準で推移すると見られています。
地方の問題は、人口密度の低さにあります。
久留米市やその南部の八女筑後地区などでは、人口密度はどうしても低くなります。
それに対して、比較的に多いのが医療機関数やデイケアなどの事業所数です。
デイケアなどの通所サービスにおいては、送迎範囲に限度があります。
そのため、ある程度事業所数が多くないと広域にて利用者層をサポートすることが困難となります。
そうですよね。
デイケアの送迎範囲は、現実的には片道30分以内程度でないと難しいでしょうね。
それだけ、事業所数も必要になりますね。
一見すると、久留米市周辺は、デイケアなどの事業所数においては十分な数があると言えます。
しかし、送迎範囲を考えると近隣の選択肢には限りがあります。
また、仮に自費リハビリを利用したいと思っても、福岡市などの自費リハビリ事業所を利用するには距離が遠いという問題もあります。
また、そもそも、重度要介護者においては、自力や家族介護などによる外出が難しいという課題も残ります。
久留米から福岡市まで通うとなると、交通機関や交通費の問題をクリアしなければなりませんね。
交通手段の乏しさに対しては、介護保険の訪問リハビリへの需要もあると思われます。
ただし、介護保険の訪問リハビリについては、しばしば、調整が難しいこともあります。
それは、どういうことですか?
それは、要介護度別の区分支給限度額があるからです。
介護保険サービスでは、介護度ごとに利用できる月間の限度額が決められていますよね。
訪問リハビリは、たしかに良いサービスなのですが、利用時間と料金を考えると、ある意味ではコスパが良くないサービスでもあります。
そのため、長時間の利用がしやすいデイケアやデイサービスが優先される可能性があります。
そうなると、訪問リハビリのための十分な金額が確保できない場合があるということですね。
そうなんです。
どうしても、保険制度内サービスだけでは限界がある場合もあります。
そのような時には、保険外の自費リハビリの利用も選択肢として検討されると良いでしょう。
特に、どのような方が自費リハビリを利用すべきなんでしょうか?
回復期病院の退院直後などの脳梗塞発症後1年間以内の時期では、まだ身体機能回復の可能性があります。
そのような大事な時期に、区分支給限度額の影響で十分なリハビリができないとすると大変勿体無いことです。
リハビリ病院などからの退院直後は、特におすすめですね。
福岡の脳梗塞への自費リハビリを探すポイント
それでは、福岡県の各地域における、脳梗塞の自費リハビリ事業所を探してみましょう。
福岡の脳梗塞への自費リハビリ事業所については、以前に 自費リハビリの費用の相場とは|有名脳梗塞自費リハ事業所を徹底比較 という記事を書いています。
よろしければ、ご参照ください。
インターネットで、「福岡 脳梗塞 自費リハビリ」と検索すると沢山の事業所がリストアップされます。
福岡市内が中心のようですが、中には北九州市や久留米市などの情報もあります。
事業所を探すポイントは多数ありますが、やはり、利用料金が気になるところでしょう。
利用料金については、事業所ごとの差があります。
保険外ということで、事業所ごとの価格設定は様々と思われます。
一つの基準としては、店舗型の場合は、60分当たり7,500〜10,000円程度ではないでしょうか。 これは、医療保険による診療報酬を参考にしています。 また、訪問型の場合は、10,000〜12,000円程度と思われまます。 こちらは、介護保険の訪問リハビリの介護報酬単価が参考になります。
中には、それよりも高いところや安いところがあると思います。
必ずしも、価格が高いところが良くて、安いところが悪いとも言えないと思います。
多くの事業所では、体験利用のプログラムを設けています。
必ず、体験を利用して、自分に会うかどうかを確認することが望ましいと思われます。
実際に保険制度内においても、リハビリの手法には様々なものがあります。
また、ご自分がどのようなリハビリを受けたいのかによっても選択肢が変わると思います。
一般に、回復期などでの保険内のリハビリでは、早期社会復帰を目的とした内容が主になりやすい傾向にあります。
ただ、退院後にあえて自費でもリハビリを受けたいと思う方のご要望にはより多様性があると思われます。
例えば、↓ ↓ ↓
- ある程度機能回復したものの、麻痺側の上下肢の改善が不十分と感じている
- 日常生活は自立しているが、麻痺側の上肢が未だ使えない
- 入院中は合併症などによりリハビリが遅れてしまったので、早く取り戻したい
- 立って歩けるようになりたい
- 上肢手指の機能を向上させたい
- 杖や装具を外しても歩けるようになりたい などなど・・・・・
やはり、麻痺側の上下肢などの運動機能の回復を望む方は多いでしょうね。
それぞれの内容や目的に応じて、自分に合うかなどを体験で確認してみてください。
脳梗塞自費リハビリの上手な利用方法
次に、個人的に考える、脳梗塞への自費リハビリの上手な活用の方法を述べます。
福岡県については、地域にもよりますが、比較的に退院後もデイケアなどの保険制度内のサービスが整っていると言って良いでしょう。
ただし、デイケアのリハビリには、リハビリ時間などに少し注意が必要です。
デイケアのリハビリ時間は、全国平均で1回20分間程度というデータがあります。 多くのデイケアでは、最初の3ヶ月間は何らかの加算がつきますので、やや濃厚なリハビリができます。 しかし、4ヶ月目以降は加算が無くなることが多いので、人によってはリハビリの時間や量を不十分と感じるかもしれません。
一方で、脳に対するリハビリには、ある程度の時間の長さや頻度が必要です。
それは、脳自体の回復を促す必要があるからです。
リハビリなどによる脳の変化のことを、「脳の可塑性」と呼びます。
実は、脳梗塞などを発症後の脳には、機能回復に対する様々な変化が起こりやすくなっています。
このような、「脳の可塑性」を身体機能の回復と上手く結びつけることが重要なのです。
そのためには、ある程度は、リハビリの時間の長さや頻度が必要になるのです。
そうですよね。
20分間では、関節の可動域訓練などはできますが、じっくりと麻痺の回復に取り組むことは難しいですよね。
20分間という時間は、骨折後や廃用症候群へのリハビリには十分でも、脳のリハビリには全く足りないという印象です。
脳の可塑性については、片麻痺のリハビリによる回復は本当に慢性期では難しいのか? という記事にも詳しく書いています。どうぞご参照ください。
そこで、最も効果的な自費リハビリの活用方法をご提案したいと思います。
それは、回復期病棟の退院直後など、発症から1~2年間以内程度の時期に、デイケアなどの介護保険リハビリと併用して利用することです。
「脳の可塑性」は、発症から早いほど活発です。
もちろん、慢性期であっても回復の余地はあります。
しかし、発症後1〜2年間ぐらいは、まだまだ「脳の可塑性」が豊かな時期と言えるでしょう。
頻度は、いかがでしょうか?
週当たりの回数は、1〜2回程度で良いでしょう。
仮にデイケアなどに週2回行くとすると、それ以外に自費リハビリを1〜2回というのが現実的でしょう。
リハビリは、頻度や回数も大事ですが、同時に休息も重要と考えます。
その根拠は、記憶学習と睡眠の関係にあります。
運動などの記憶は、睡眠時間中に整理統合されることが知られています。
つまり、毎回のリハビリの間には睡眠や休養が必要なのです。
睡眠には、レム睡眠とノンレム睡眠があることが知られています。レム(REM)とは、Rapid-Eye-Movementの略であり、夢を見ている睡眠と言われています。レム睡眠は、主に身体を休ませる睡眠です。一方で、ノンレム睡眠は脳を休ませる睡眠でもあります。レム睡眠とノンレム睡眠は、睡眠時間中に交互に繰り返されます。両者の睡眠のサイクルは記憶の整理や統合と関係があることわかっています。
また、筋肉の疲労回復の観点からも休養は重要です。
新しい練習をした後は、多少なりとも疲労が残ります。
その疲労の回復には、場合によっては数日間必要かもしれません。
仮に、毎日濃厚なリハビリを続けると、脳の学習と疲労回復のためのインターバルが不十分になるかもしれません。
退院後のリハビリは、中長期的な視点も必要です。
けっして無理のない計画を立てていただきたいと思います。
よく、わかりました!
福岡で脳梗塞の自費リハビリを探す|自費リハビリの上手な利用方法のまとめ
福岡での脳梗塞の自費リハビリの必要性のまとめ
福岡県では、全国と同様に人口減少や高齢化率の増加が見られます。
福岡市エリア、北九州市エリア、久留米エリアなどの地域差はありますが、それぞれにおいて脳梗塞への自費リハビリの必要性が高まりつつあります。
福岡の脳梗塞への自費リハビリを探すポイントのまとめ
自費リハビリの事業所を探すポイントはいろいろあります。
料金や内容が自分に合うかなどを、体験利用を通じて確認することが大事です。
脳梗塞自費リハビリの上手な利用方法のまとめ
脳梗塞への自費リハビリの上手な利用方法の一つは、なるべく発症から早い時期にデイケアなどの介護保険リハビリと併用して使うことです。
脳の可塑性の観点や、睡眠と記憶学習の観点などが重要です。